【Jw_cad】Jw_cad とは

無料で使える Jw_cad とは

Jw_cad は、Windows 専用の2次元汎用CAD ソフトとして 1997 年に開発されました。
Windows 専用ソフトとしてリリースされる以前は MS-DOS 版の Jw_cad が開発されており、Windows 版公開当初は DOS 版の方が動作が軽快であったことから、開発終了後も DOS 版の支持があったようです。

また、Jw_cad は2次元汎用 CAD ではありますが、開発に建築士が携わっていることから建築図面を作成するための標準コマンドやブロックが多く搭載されています。
それ故、特に建築設計の分野では特に利用者が多い CAD です。

無料でありながら機能が豊富で使い勝手も良いことから、個人ユーザーのみならず企業や役所などでも多く利用されています。

Jw_cad で使える拡張子

Jw_cad では、JWW、JWC、DXF、SFC、P21 がデフォルトで利用できる拡張子です。
その中でも JWW 形式は基本ファイル形式として、Jw_cad の発展に合わせて策定されてきました。
JWC 形式は、DOS 版の頃に利用されていた拡張子で、互換性を保つために現在でも利用できるようになっています。

DXF は AutoCAD を開発する Autodesk が策定した拡張子で、中間ファイルとして利用されています。
Jw_cad と AutoCAD 間でデータをやり取りする場合は DXF を利用される方も多いのではないでしょうか。
DXF は、AutoCAD の発展に合わせて新しいバージョンが策定されていますが、Jw_cad では20年以上前に策定されたバージョンまでしか対応していません。
例えば DXF 2018 形式を Jw_cad で開いたときに文字化けや図形の欠損が起きてしまう場合があります。このようなバージョンの違いによる影響を知ったうえで、DXF を利用できると良いですね。

DXF が文字化けしてしまうときは、図面変換サービスがおすすめ

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