DARE Unlimited は、DWG や JWW 、DXF などの 2D CAD 図面を他の拡張子へ変換するための図面変換サービスです。高精度、高品質で図面変換ができるため、JWW 図面を AutoCAD で編集したい、DWG を Jw_cad で編集したいというお悩みをすぐに解決できます。

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目次

• CAD図面変換サービス「DARE Ublimited」
  • DARE ってどんなサービス？
  • 対応拡張子の多さが魅力
  • DARE と DARE Unlimitedの違い
  • DARE Unlimited はこんな方におすすめ！
• DAREのCAD変換を使ってみる
  • DWGをJWWに変換してみよう
• DAREの2D CAD図面変換特集
  • まずは手軽に毎月60回まで図面変換「DARE Plus」
  • 図面のアップロードは不安…インストールタイプの「DARE コンバータ」
  • ラスター画像を高精度で図面へ変換したい！「DARE Scanner」

CAD図面変換サービス「DARE Ublimited」

DARE ってどんなサービス？

DARE は、CAD に関するさまざまなサービスを提供している CAD 専門プラットフォームです。
DARE でご利用いただけるサービスは、「2D CAD 図面変換」「3D CAD 図面変換」「ラスタ（画像）変換」など、多岐にわたります。
DARE では会員登録のみで無料でご利用いただける図面変換から、リーズナブルな月額料金でご利用いただける図面変換まで、お客様のスタイルに合わせたプランを選択いただけます。

対応拡張子の多さが魅力

DARE の魅力の一つに、対応する拡張子の多さがあります。
DWG、DXF、JWW、SXF(SFC、P21)、PDF から、15種類の多様なフォーマットへ変換できます。
また、DWG はモデル空間・レイアウト空間（ペーパー空間）の変換、PDF はベクター形式やラスター形式にも対応しています。

例えば、AutoCAD ユーザーの方々は、JWW 形式の図面を DWG や DXF に変換することで、お手持ちの AutoCAD で編集や確認が可能になります。
同様に、Jw_cad をご利用の方々も、DWG 形式の図面を JWW 形式に変換することで、これまでは難しかった DWG 図面の編集や確認が出来るようになります。
DARE があれば、CAD 間の図面交換の際に少なからず発生していた「拡張子の問題」に少しも悩まずに済むのです。

DARE と DARE Unlimitedの違い

今回ご紹介する DARE Unlimited は、DARE 2D 変換のプランのひとつです。
DARE 2D 変換では、次の３つのプランをご用意しております。

	DARE 2D 変換	DARE Plus	DARE Unlimited
価格	無料	1,980円/月	2,530円/月
変換回数	1回/1日	60回/1ヶ月	無制限
変換サイズ	1MB	7MB	10MB
レイアウト変換	×	可能	可能
PDF変換	×	×	可能
広告	あり	なし	なし
DL回数	1回	無制限	無制限

実は DARE の 2D 変換は、１日１回なら無料でご利用いただけます。
しかし、変換サーバーを運用するにはコストが掛かるため、大変心苦しいのですが完全に無料で運営するわけにはいかないのです。
そこで無料版の DARE では機能が物足りない方へ、有料版の変換プランをご提供させていただくこととなりました。
もちろん、無料版でご満足いただける方は有料版をご契約いただく必要は全くございません。安心して DARE をご利用ください。

DARE Unlimited はこんな方におすすめ！

DARE Plus は、DARE 2D 変換の３つのプランの中で、最上級のグレードに属します。 そのため、次に当てはまる方におすすめです！

• 変換回数を気にせずたくさん使いたい！
• 今月は図面変換の回数が多くなりそう！
• DARE Plus で変換しようとしたら、ファイルサイズオーバーだとエラーが出た
• 高額なソフトウェア利用料を払って図面変換をしたくない
• ラスタ変換を試してみたい

DARE Unlimited は月額制のため、いつでもお客様のタイミングで契約と解約が可能です。 今月だけ変換回数が多くなりそう！というお客様にもピッタリなプランとなっております。 また、DARE Unlimited は、ラスター PDF の変換（β版）にも対応しております。ぜひお試しください！

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DAREのCAD変換を使ってみる

DARE の 2D 変換は、シンプルな操作で誰でも簡単にご利用いただけます。
もちろん、シンプルな操作でも変換精度は世界最高水準です。ぜひ一度、ご体験ください！

DWGをJWWに変換してみよう

1. DARE へログインし、ヘッダーメニューから「DWG を変換する」を選択します。
   
2. 「変換元ファイル」へ、DWG 図面をドラッグ＆ドロップします。
   または、「ファイルを選択」よりエクスプローラを利用して選択することも可能です。
   
3. 「変換先ファイル」で、変換後の拡張子を選択します。
   
4. 「変換する空間」で、「モデル空間」か「レイアウト空間」のどちらを変換するか選択します。
   なお、無料版の 2D 変換は「モデル空間」のみ選択可能です。
   
5. 「ハッチング」で、ハッチングの処理を選択します。
   今回は「ハッチングを無視する」を選択しました。
   この選択肢は、変換先ファイルが JWW のときのみ表示されます。
   
6. 全ての項目を選択したら、「変換する」ボタンをクリックします。
   
7. 下へスクロールすると、変換リストが表示されています。
   今回変換したファイルはこちらです。
   ステータスが「成功」と表示されていれば、変換が完了しています。
   
8. ダウンロードボタンをクリックすると、図面を保存できます。
   

今回の変換結果はこちらです。

【変換前の DWG 図面】

【変換後の JWW 図面】

もちろんテキストの編集も可能です。

DAREの2D CAD図面変換特集

DARE Unlimited 以外にも、DARE の 2D 変換プランはございます！
いずれのサービスも、7日間無料でご利用いただけます。

まずは手軽に毎月60回まで図面変換「DARE Plus」

【こんな方におおすすめ！ DARE Plus】

• 出来るだけ低価格で、１日１回以上変換したい！それなら、変換一回当たりのコストは 33 円の DARE Plus
• １図面を何度もダウンロードしたい！DARE Plus なら、一か月 60 枚までダウンロード可能
• レイアウト空間を一括で変換したい

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図面のアップロードは不安…インストールタイプの「DARE コンバータ」

【こんな方におおすすめ！ DARE コンバータ】

• ネット上へ図面をアップできない。オフラインで図面変換したい！それなら Windows アプリの DARE コンバーター
• 一枚ずつ変換するのは面倒。複数図面を一括で変換したい！
• モデル、レイアウト空間を一括で変換したい！
• ラスター PDF を変換したい！

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ラスター画像を高精度で図面へ変換したい！「DARE Scanner」

【こんな方におおすすめ！ DARE Scanner】

• ラスタ画像を CAD 図面へ変換したい
• スキャンした PDF 図面を CAD で編集したい
• 図面の電子化を進めたい
• 画像から文字を抽出したい
• リーズナブルな価格でラスターベクター変換を使いたい

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