作成日:2023.08.23更新日:2023.08.23
CAD 図面変換ソフト「DARE Auto」は、AutoCAD で CAD 図面の相互利用をスムーズに行うための Windows アプリケーションです。
「AutoCAD で JWW 図面を編集したい!」「AutoCAD で編集した図面を JWW で保存したい!」そんな AutoCAD ユーザーの皆様にお勧めの DARE Auto。7日間はどなたでも無料でご利用いただけますので、ぜひ一度お試しください。
DARE Auto は、CAD に関するさまざまなサービスを提供している CAD 専門プラットフォーム「DARE」からリリースされている Windows アプリケーション(ソフトウェア)です。
DARE では、オンラインのブラウザで使う図面変換サービスと、オフラインの Windows へインストールして使う図面変換アプリの2パターンのサービスを提供しています。
DARE Auto は、Windows へインストールして使うタイプの図面変換アプリです。
ブラウザで使う図面変換サービスは図面をサーバーにアップロードして利用するため、取引先との契約によっては利用できない場合もあります。
しかしインストールして使う図面変換アプリなら図面をアップロードする必要はありません。ローカルな環境で図面変換が行えるため、どのような環境でも安心してご利用いただけます。
DARE Auto は AutoCAD や AutoCAD 互換 CAD と連携して利用する事が可能です。
連携方法は簡単で、DARE Auto で JWW や DXF ファイルを開いた後、アプリ内の「プログラムから開く」をクリックするだけ。
連携先の CAD を選択すると、DARE Auto と連携した状態で図面を編集することが可能です。
また、AutoCAD で編集した図面を JWW や SXF 形式で保存したいときは、編集した図面を CAD で保存し、DARE Auto から再度保存したい拡張子へ変換することもできます。
DARE Auto があれば、CAD 図面変換をスムーズに行うことが可能です。
DARE Auto は AutoCAD をご利用の方以外にもおすすめです!
AutoCAD や AutoCAD 互換 CAD 以外の CAD との連携はできませんが、DARE Auto は図面ビューワ、図面変換アプリとしても十分な機能を持っています。
DARE Auto は、AutoCAD がなくとも CAD 図面変換ソフトとして利用可能です。
使い方はとっても簡単で、DARE Auto へ図面をドラッグ&ドロップして図面変換するだけ。
オフラインで図面変換を行いたい方にもピッタリなアプリとなっています。
DARE Auto は、モデルだけでなくレイアウト(ペーパー空間)も変換できます。
例えば、JWW 形式に変換する場合、JWW 形式ではモデルやレイアウトの概念が存在しないため、通常は DWG の変換はモデルだけを対象に行われます。
しかし DARE Auto を使用すると、モデル変換かレイアウト変換かを選ぶことができるため、相手との誤解がなく全ての情報を適切に共有できます。
DARE Auto は、図面変換の機能だけでなくビューワーアプリとしての利用も可能です。
DARE Auto には標準で DWG ビューワーが付属しているため、AutoCAD を持っていなくとも DWG 図面の確認を行うことが出来ます。
DARE Auto で JWW を DWG へ変換して Auto CAD へ開くために必要なのは、たったの2ステップです。
シンプルな操作で使いやすい設計でリリースされた DARE Auto は、どなたでも7日間の無料体験版をご利用いただけますので、ぜひ一度お試しください!
※ 「プログラムから開く」では、DWG 形式が紐づけられている CAD が連携します。DWG 形式を開く既定のアプリとして IJCAD を登録している場合は、AutoCAD ではなく IJCAD で開きます。
7日間の無料体験版をご用意しておりますので、まずは無料で機能をお試しください。
インストールして使う図面変換は少し手間…と感じる方は、ブラウザから利用できる DARE もございます。ブラウザ版の DARE 図面変換は、どなたでも1日1回無料でご利用いただけます!